来月11月は、過労死等防止啓発月間で、
「過労死等防止対策推進シンポジウム」
こちらが、全国47都道府県に於いて、順次開催される予定の様です。
また、私も先日10月9日のコラムに記載しておりますが、
「過重労働解消キャンペーン」も実施されます。
働き方改革法案でも、時間外労働の在り方を見直して行く事や、有給取得が義務化される目的は、
労働者への健康管理や安全配慮義務が企業様側に課せられて行くということですが、
労働者様ご本人にとっても、ご家族や企業様に於いても、最大の悲劇である過労死は、何としてでも防ぐべきです。
適切な労務管理、労働時間の把握、社内での意識付けの徹底、人手不足の解消、就業規則の整備、来年４月以降の36協定の締結の際の見直し等、
様々な課題がございますが、
弊事務所では誠心誠意、取り組んでまいります。
お気軽にお問い合わせください。
ご参考
過労死等防止対策推進法
厚生労働省 ホームページより
シンポジウムについては、こちら
